ビーズ刺繍に大粒のビジューが輝くアクセサリー。
「verbena」ミキさんの作品は、ポップな可愛らしさとアンティークのような上品さを併せ持つ魅力があります。キラキラしたアイテムはやっぱり気分があがりますね♪

今回はビーズ刺繍作家・ミキさんの作品とインタビューをお届けします。

作家インタビュー

 ――ハンドメイドを始めたきっかけを教えてください。

手芸関連の会社に勤務していた時期があり、そこでハンドメイドに興味を持つようになりました。始めは編み物をしたり、手縫いで小物を作ったりしていました。
 

 ――ビーズ刺繍作家になろうと思ったのはどうしてでしょうか?

出産後、子供を抱っこするときに引っかからないかなどが気になってアクセサリーを身につけることが無くなり寂しく思っていました。そんな中で「ヘアゴムなら引っかかることなく安全におしゃれできる!」と思いつき、雑貨屋さんで見るようなビーズのヘアゴムを作ってみようと思ったのがビーズ刺繍を始めたきっかけです。刺繍の書籍に載っていたビーズの縫い方を参考に、独学で始めました。
 

 ――作品作りへのこだわりはありますか?

「自分が身につけたいものを作る」というのがビーズ刺繍を始めたきっかけだったので、日常的に使えるようにカジュアルからフォーマルまで様々なファッションに合わせやすいデザインを心がけています。また、ビーズが取れたりほつれたりしてしまっては見た目に大きく影響するので、丈夫に縫いつけるようにしています。
 

 ――今後挑戦して見たいこと、現在の活動の様子をお聞かせください。

現在は関東圏での委託販売がメインですが、SNSを通じて様々な地域から見てくださる方が増えたので、ネット販売で購入できるアイテムの種類を増やしたいなと思っています。
 

 
「verbena」ミキさんの作品




お子さんの安全を考え、自分用のオシャレとして作り始めたビーズ刺繍アクセサリー。
今では多くの人がミキさんの作品でオシャレを楽しんでいると考えると、ハンドメイドってとても素敵なものなんだな…と思いますね。
気になった方は是非チェックしてみてください♪

▼verbena ミキさんのアカウントはこちら
Twitter:@_mikkimiki
Instagram:@miki.verbena
通販:https://minne.com/@verbena