ポップな色使いやキラキラのストーンとリアルな「歯」のギャップが斬新!
こちらのアクセサリーはわだラボさんの作品です。わだラボさんは元歯科技工士であり、歯のリアルさはもちろんアクセサリーの梱包まで本格的な歯科使用で「こんなアクセサリー見たことない!」と、興味をそそられてしまいます。
今回は、わだラボさんのアクセサリーと作品づくりへのこだわりをご紹介します♪

作家インタビュー

 ――ハンドメイドを始めたきっかけを教えてください。

わだラボさん:きっかけは母です。母は手芸がとても上手で、物心ついた頃からハンドメイドはとても身近なものでした。自然と自分も将来は物作りの仕事をしたいなと思うようになり、歯科技工士として働き始め、その後歯をモチーフにしたハンドメイド作家になりました。
今はハンドメイドという趣味と生い立ちと資格がうまく混ざったお仕事ができて幸せです。


▲アクセサリーの梱包も元歯科技工士さんならではの超本格的!

 ――「リアルな歯」をモチーフとしたのはなぜですか?

わだラボさん:歯科技工士として働いていたので、もともと歯が好きで歯をモチーフにしたグッズは片っ端から集めていました。ただ、「リアルな歯」をモチーフにしたグッズはあまり世の中には無く…できればリアルな歯が欲しかったので「無いなら作ってみよう!」と思ったのがきっかけです。

 ――作品作りにおいて、特にこだわっているところは何ですか?

わだラボさん:歯の形です。
なるべく人の解剖学に沿った形(例えば噛む面の凹凸や溝の数)をベースに、少し丸みをつけています。リアルだけど、よく見ると可愛いかも?と思ってもらえる形を目標にしています。

▲キラリと光るポイントには金属の詰め物!

 ――見た人や作品を購入した人に伝えたいメッセージなどはありますか?

わだラボさん:数ある歯グッズの中から、わだラボのハンドメイドアクセサリーに興味を持っていただけて本当に嬉しいです。ハンドメイドだからこそのリアルさ、個性、かわいさ等々色んな要素ををなるべく沢山詰め込めるように心を込めて作っています。ご購入いただいた方には、ぜひ身に着けて色んな所へ連れて行っていただけると嬉しいです。

 ――今後挑戦してみたいことはありますか?

わだラボさん:ハンドメイドイベントで出店をしてみたいです。今はオンラインのみで販売していますが、いつかお客さまと直接お会いしたいなと思っています。制作関連だと、最近3Dプリンターを活用しはじめたので歯のアクセサリーを3Dプリンターで設計してみたいです。

わだラボさんの作品




わだラボさんのアクセサリーを是非チェックしてみてくださいね♪

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