紫外線による“夏老け”の原因は日焼けだけじゃなかった!
紫外線でたるみやしわに繋がる“ハリ”が失われる原因
肌老化を加速させる、本当の敵”一重項酸素”とは?
【ビタミンCの約6,000倍】の効果!?
最強抗酸化成分「アスタキサンチン」で、攻めの紫外線ケアを!
紫外線シーズンが早くもスタート
日本気象協会が2025年の「紫外線厳重注意前線2025」を発表。
4月の紫外線量は、残暑で日差しの強い9月と同程度となっており、春だからと油断することなく、今の時期から紫外線対策を行うよう促しています。
右図:日本気象協会紫外線厳重注意前線2025
“夏老け”しないための“ハリケア”、重要なのは「抗酸化」
紫外線は表皮の下にある真皮層にも大きなダメージを及ぼします。
真皮層は皮膚の本体ともいえる部分で、コラーゲン繊維が網の目のようにはりめぐらされて、肌のハリや弾力をつくりだしています。
紫外線が真皮に侵入し、活性酸素が発生すると、肌はハリや弾力を失い、たるみやシワなどができやすくなります。
よって“ハリケア”には、活性酸素を取り除く「抗酸化」が重要です。
ビタミンCよりも凄い!【アスタキサンチンの抗酸化力】
紫外線によって発生する”一重項酸素”を除去して最強の“ハリケア”を実現
活性酸素には種類があり、コラーゲンを守るためには、その中でも紫外線によって発生する「一重項酸素」へのケアが必要です。
この「一重項酸素」に対する抗酸化力は成分によって異なります。なんと、アスタキサンチンの一重項酸素消去能は、ビタミンCの約6,000倍。“ハリケア”には、アスタキサンチンの抗酸化力に注目です。
最強抗酸化成分アスタキサンチンで“ハリ”対策
アスタキサンチンはサケやエビ、カニなどに多く含まれている赤色の天然色素(カロテノイド)の一種です。
食事だけでなく、化粧品やサプリメントなど様々な方法で接種が可能です。
アスタキサンチンの一重項酸素消去能
素早く除去
たくさん除去
細胞の機能低下を抑制
“ナノ”アスタキサンチンでさらに抗酸化アップ
富士フイルム株式会社では、アスタキサンチンを80nm 以下の粒子サイズにナノ乳化した「ナノアスタキサンチン」は、ナノ乳化していない「アスタキサンチン」(430nm)と比較して、一重項酸素消去力が約9 倍になるという研究結果を発表しています。
機能性化粧品アスタリフトに活用されている富士フイルムの主な技術
抗酸化技術
写真の色褪せの原因である“紫外線”から写真フィルムを守るため、紫外線による酸化抑制(抗酸化)技術や、独自の紫外線防御剤を開発。
コラーゲン研究
写真フィルムのベースの約50%がコラーゲン。コラーゲンに関する幅広い知見が、肌に必要なコラーゲンの探索やコラーゲンの劣化抑制の研究に活かされいます。
ナノテクノロジー
光を感じる粒子、色を作る粒子など機能性成分のナノ化技術を開発。ただ小さくするだけではなく、機能を維持しながら安定的に配合する技術を確立。
富士フイルムの機能性化粧品アスタリフト
ハリ科学から生まれた大人のハリケアジェリーは15周年
https://h-jp.fujifilm.com/products/astalift/