【産学連携プロジェクト】ベルエポック美容専門学校×株式会社デイトナ・インターナショナル
「最新の美容・ファッションを学ぶ」をコンセプトに、美容・ファッション教育を行うベルエポック美容専門学校(所在地:東京都渋谷区、学校長:大谷啓一)は、産学連携プロジェクトとして、株式会社デイトナ・インターナショナル(所在地:東京都渋谷区、代表:鹿島研)と協業し、同社が運営するアパレルブランド『PUBLUX(パブリュクス)』の2021年春夏コレクションの新作アイテムを企画し、2021年4月23日から、ファッション通販サイトZOZOTOWNにて販売をスタートします。
本プロジェクトでは、『PUBLUX』がメインターゲットとする「ファッション感度の高い20歳前後の若者」を代表して、ベルエポック美容専門学校の学生たちがリアルな意見を出し合い、実際に販売する商品を企画。商品化されたアイテムは、参加した学生たちが自らモデルとなって着用し、コーディネート組みや、服に合わせたヘアメイクまでを自分たちで施し、撮影に臨みました。
今回コラボレーション商品として販売されるアイテムは、Tシャツ、セットアップ、フレアデニムパンツ、プリーツパンツなどの全12型。どのアイテムにも、常にトレンドの先を探る美容学生ならではの感性とこだわりが込められており、デザインやカラーバリエーションはもちろん、商品価格についても、学生たちの意見が反映されています。
【プロモーション情報】
販売サイト(ZOZOTOWN):https://zozo.jp/search/?p_tpcsid=1421667&draft=1
販売開始日:2021年4月23日(金)12:00~
プロジェクトを担当した株式会社デイトナ・インターナショナルEC統括本部の奥村隼也さん、山田莉名さんは、「ブランドのターゲット層が20歳前後なのに対し、我々作り手側の年齢層は20代後半がメイン。こちらが売れるだろうと思っていたカラーやプリント柄も、トレンドの先をいくファッション感度の高い美容学生には、あまり響いていないことに気づいたり、彼らがアイテムを購入するときに何を重視するのか、商品価格をどう感じているかなど、リアルな声を聴くことができて、とても有意義な企画だった。リアルトレンドを発信するブランドとして、今後もこうした取り組みを実施していきたい。」と話します。
最近では、とくに若年層を中心に、新作アイテムやコーディネート例といったファッション情報を、InstagramなどのSNSを通じて集める傾向が高まってきています。それは有名人に限ったことではなく、一般ユーザーの投稿が商品の認知や購買に繋がることも珍しくありません。そんな中、ファッション感度の高い美容学生のSNSは、トレンドをいち早くキャッチしたい若者たちに注目され、オシャレの参考としてフォロワーを集めています。
今回プロジェクトに参加した学生たちも、コラボレーション商品を自分たちのSNSで紹介し、美容学生の強みを活かして、ファッションに合わせたヘアやメイクとともに発信していく予定です。
PUBLUX(パブリュクス)
永遠のベーシックも、定番なものも、いくつもの時代を経て進化し続けている。その瞬間瞬間でいまの気分を大切に、なりたい自分になれたら。自由にFASHIONを楽しみ、豊かな心を保つことができたら。そんな願いとともに進化しNEUTRAL, STREET, VINTAGEをMODEに再現した新たなPUBLUXが始まります。
株式会社デイトナ・インターナショナル
衣・食・住におけるライフスタイル事業全般を行う。
ファッション事業では、FREAK’S STOREを中心にさまざまなファッションビジネスを展開。ただのファッションに留まらず、お客様のライフスタイルに寄り添い、多くの経験と実績から新たな価値を提案します。
学校法人東京滋慶学園 ベルエポック美容専門学校
美容とファッションの聖地「原宿」にある美容専門学校。美容師、ヘアメイク、ビューティアドバイザー、ネイリスト、エステティシャン、ファッションアドバイザーを目指せます。
「産学連携」を学びの軸とし、原宿の立地を活かして、有名サロンや人気ブランド、エンターテインメント企業とコラボレーション。実践的な授業を通じて、業界に直結する知識・技術を身につけるとともに、常に最新の美容やファッションを学ぶことで、トレンドの移り変わりが激しい業界を生き抜いていける人材を養成します。