作家名のぐれは気まぐれのぐれ。
気の向くまま作りたいものを作ります。
好きなものは自然と動物たち。
意味のある不思議な模様。
惹かれるのは歴史と文化。個性的なもの。
キラキラしたもの。可愛いよりカッコいい。
さて、今日は何を作ろうかな。

…ものづくり作家ぐれ HPよりhttps://monogure.jimdofree.com/

素敵な詩を掲げ、気の向くままに作品を創り上げる作家の「ぐれ」さん。
レジン(樹脂)を使い、鳥をモチーフとした七宝焼のように見えるアクセサリーを制作しています。

今回は、作家「ぐれ」さんの言葉を交えながら作品のご紹介をさせていただきます。

ものづくり作家「ぐれ」さんプロフィール

気軽に「ぐれ」と呼んでください。ぐれは気まぐれの「ぐれ」です。
さいたま市在住。

2014年よりレジン作家として活動を始め、さいたま市内を中心にイベントに出展。
2017年頃から縁があり鳥イベントに参加したのをきっかけに主に鳥の作品を作るように。
当初は野鳥を中心とした作品を作成。

2018年~作品が七宝焼きに似ているといわれたことをきっかけに七宝焼きの修業をはじめ、七宝焼き作品も作成。
2019年七宝焼きの有線七宝の技法からヒントを得て、七宝焼きにみえるレジン(樹脂)で小鳥のリングを作成。インコ、オカメインコ、文鳥など飼鳥を中心とした作品が増える。
2019年末 小鳥のリングが好評だったがメッキ土台が劣化することが許せないと感じ、土台だけでもシルバーで作れないものかと彫金教室の門をたたく。

2020年の目標は
・シルバー土台での小鳥のリングの量産体制をととのえ、販売可能にすること。
→3月シルバーリング文鳥版が完成!4月のイベントより販売開始。
・小鳥のリングのサイズ展開
・行ったことのない土地を訪れる(北海道とか九州に行ってみたい)
引用・・・「ぐれ」様HP

アクセサリー作りを始めたきっかけは

道端で再会した中学時代の友人がレジン講師になり、練習として生徒役を受けたことがきっかけに、レジンを始めとするアクセサリー作りを始めました。
2014年よりレジン作家として活動を始め、さいたま市内を中心にイベントに出展しています。

着色した樹脂で模様付けした小鳥たちのアクセサリーを制作し、鳥関係のイベントなどに参加しています。「風合いが七宝焼きの様ですね」と、お客様からお言葉を頂いたことをきっかけに実際に七宝焼きも制作するようになりました。

作品紹介

七宝焼のように風合いを持つ、レジンを使った作品を制作されています。

こちらの作品は文鳥・コガネメキシコインコ・ボタンインコをモチーフにした作品ですね♪
抽象的で七宝焼のような風合いがとても美しく魅了的です♪

「ぐれ」様のコメント

「私は生き物全般が大好きですが…特に鳥は色彩や形の美しさ、柄や模様の不思議さがたまらなく感じるのです。それらを表現したい気持ちで、あえて作品に目を描いていません。目を描くと作品が幼く感じてしまうからです。」
「描かない方が持ち主の気持ちに寄り添ってこちらを見てくれるような..もしくはそっぽを向いてるようなと想像してもらえるのではないかと思うのです。最後の眼入れで失敗するとショックが大きい…というのも内緒…?の理由です(笑)

「作風が七宝焼のようだと言われ、七宝焼教室にも通いました。七宝焼の有線七宝をレジンでアレンジした作品が小鳥のリングとブレスレットなどになります。」

有線七宝をレジンで表現♪


抽象的なデザインも多く、鳥を飼われている方からそうでもない方まで皆さんが「可愛い!」と思えるような作品がたくさんありましたね♪ 
もし気になった作品があったら是非とも下記のリンクや販売情報も見てみましょう!

販売情報やリンクなど

・ホームページ https://monogure.jimdofree.com/
・minne https://minne.com/@mono-gure
・Twitter https://twitter.com/gureneko314
・Instagram https://www.instagram.com/monozukuri_gure/