「little strawberry」の作家「あん」さんへインタビュー 作品のオリジナリティと魅力に迫る！

淡く甘くパステルの世界を
リボン、花や星は、女の子にとって可愛いものの代名詞！

アクセサリーブランド「little strawberry」の作家「あん」さんは、いつまでも可愛く上品な女の子でありたい貴女へ、ふわふわと淡くて甘いパステルの世界を、アクセサリーを通じて皆様にお届けしています。

今回は、作家の「あん」さんへインタビューさせていただくことが出来ました。

早速ですが、ブランド「little strawberry」の魅力に迫っていきたいと思います。

1.自己紹介をお願いいたします。

「淡くて甘い、女の子の好きなものを詰め込んだアクセサリーブランド『Little Strawberry』の作家をしています。可愛いを諦めたくない全ての人へトキメキを詰め込んだアクセサリーをお届けしたいと思っています。」

2.ブランドを立ち上げた背景やきっかけはありますか？

「母が洋服のお直しの仕事をしていたこともあり、小さな頃からモノづくりに興味があったので、よく自分でアクセサリーや小物などを作っていました。」

「学生だった頃、通っていた学校の近くにハンドメイドアクセサリーがオープンしたことで、自分も販売をしたいと思いました。SNS等で、他の作家さんの作品を見ているうちに、自分の作品も販売したいと思い、ブランドを立ち上げました。」

3.ブランドの特徴を教えてください。

「淡くて甘い…女の子の好きなものを詰め込んだアクセサリーが主体となっています。　可愛いデザインのものが多いのですが、”大人の女性”も身につけられる繊細なデザインを特徴としています。」

小さなお花のイヤリング
https://minne.com/items/22362034

リボンとレースのふんわりタッセルイヤリング
https://minne.com/items/11064666

4.使った方にどのような気持ちになってもらいたいですか？

「自分が気にしていることや悩んでいることをすべて忘れて、可愛いものを身につけることで、“楽しく幸せな気持ち”になってもらいたいです！」

5.ご自身のアクセサリーのオリジナリティはなんでしょうか？

「私自身がそうなのですが、可愛いものを好きで身につける方の中には壁にぶつかる人がいると思います。」

「例えば、周りから心無い言葉だったり、自分自身の理想との乖離だったり、時には重ねた年齢だったり止めた方が良いのかもしれない…でも可愛いものが好き。　そのような葛藤の中でも、希望や心がが満たされる可愛さがありつつ人を選ばないデザインだからこそ、自信を持って安心して身につけられるような…そんなアクセサリーでありたいという想いから生まれるデザインが、オリジナリティだと考えています。」

6.アクセサリーのデザインはどのような過程で生まれるのでしょうか

「街中を歩いてみて、最近の流行りを観察してみたり、好きなブランドの洋服を見て、この洋服に合わせたいアクセサリーはどんなデザインかな？と想像しています。時には、アクセサリーのパーツショップさんの中で見つけた素敵なリボンやビーズを見て、それに合うデザインを想像したりと、外出した時に得られたイメージを帰宅してから実際に形にしています。」

7.苦労したことと、作家をやっていてよかったと思う瞬間はなんでしょうか

「どうやったら知ってもらえるのか、どうしたら手に取ってもらえるのかと、とても悩みました。これは今後も取り組まなければならない課題だと思っています。　やっていて良かったことは、お客様から、『可愛い』という言葉をいただけることに尽きます！　自分の表現したものを認められること、可愛いを共感してもらえる瞬間は、他の何ものにも代え難い“やりがいそのもの”なんです♪」