使い捨てマスクの大量消費による環境汚染や、正しい洗濯乾燥が求められる布マスク。
コロナ対策に様々な問題が起きる中で、株式会社トポロジーが第三のマスク「シリコンマスク」製造プロジェクトのクラウドファンディングを開始しました。

「シリコンマスク」はフィルター部の交換だけで繰り返し使え、布マスクに必要な洗濯乾燥を不要としてます。
アルコール消毒で清浄を保持し、シリコンゴムのひんやりとした付け心地で暑い時期でも快適に過ごせます。

気になる方は是非チェックを。

▼READY FOR
https://readyfor.jp/projects/COVID-19Unity

以下、プレスリリース引用

不織布マスクでも布マスクでもない第三のマスク「シリコンマスク」の製造プロジェクトが始動

まずはREADY FORでクラウドファンディング開始

株式会社トポロジー(埼玉県北本市)は不織布マスクでも布マスクでもない第三のマスク「シリコンマスク」の製造プロジェクト「COVID-19 Unity」をクラウドファンディングで開始。まずは埼玉県内の学童保育への寄贈を目指します。

現在様々なマスクが発売されていますが、それは不織布を原料とする使い捨てマスクか、布を縫製した布マスクの2種類となっています。急激に使い捨てマスクが大量に消費されたことにより新たな環境汚染をひきおこし、海に漂流した使い捨てマスクが生態系の新たな脅威になっています。一方で布マスクは正しい洗濯乾燥が求められ、単身者や業務に使用する場合には使い勝手の悪いものになっています。そこで第三のマスク「シリコンマスク」を企画製造することとし、まずは6月22日よりREADY FORにてクラウドファンディングを開始しました。クラウドファンディングにあたっては応援購入とするだけではなく、弊社が所在する埼玉県の学童保育の指導員を支援すべく「シリコンマスク」を寄贈するプランも設けております。学童保育の指導員は学校の一斉休校時にも保護者の都合に合わせ開所し、3密の危険の中で頑張ってきました。しかし保護者を中心として民間で運営されている施設も多く、行政の支援も行き届いているとは言えません。そこに光をあてて支援することは意義あるものと考え今回のクラウドファンディングを実施することとしました。

https://readyfor.jp/projects/COVID-19Unity

【シリコンマスクの特長】

・フィルター部の交換だけで繰り返し使える省資源性、低環境負荷。
・布マスクに必要な洗濯乾燥が不要。
・アルコール消毒で清浄を保持できる。
・汚れがひどい場合も洗剤で洗って水分を拭き取ってすぐ使える。
・不織布や布よりシリコンゴムは比重が高いのでひんやりとしたつけごごち。

【シリコンマスクの概要】

品名:シリコンマスク
素材:本体(シリコンゴム )耳ひも部(ウレタンゴム)
包装材:ポリプロピレン
<使用上の注意>
・このマスクは装着者の感染防止を保証するものではありません。
・シリコンマスクは一般的に、会話時や咳・くしゃみの際の飛沫の飛散を防ぐ目的で装着されますが、その効果は必ずしも検証されていたり保証されているものではありません。
・シリコンマスクご使用にあたっては必ずガーゼ、不織布などを顔との間にあててご使用ください。
<お手入れ方法>
・中性洗剤で洗い水気を拭いてください。
・アルコール消毒で使用することもできます。
<サイズ>
高さ約110mm×幅約176mm(装着前のサイズで耳ゴム部を含みません)

シリコンゴムを変えることにより様々なカラーで制作することができます。

【プロジェクトページ】
https://readyfor.jp/projects/COVID-19Unity